「家族の幸せ」を形にする設計作業
ヒアリングによって導き出された「家族像」をもとにいよいよ「家族の幸せ」を形にする設計作業に入っていきます。
ヒアリングと診断、そしてその土地の特性を読み取り「幸せを育む家造り」を形にする設計作業が家造りにおける、つまり「ソフト」の部分といえます。
そして同時に「ハード」の部分である耐久性、気密性、断熱性、自然の素材といった「安心」、「健康」、「環境」を配慮していきます。
現代の家造りの失敗の多くは住まいの「ハード」部分の利便性や快適性を優先して「ソフト」の部分が、後回しにされてきたことが上げられます。
以上のプロセスを経て、いよいよ、平面図の形で設計図が提案されます。