家族を感じ、子供を元気にする自然素材の家
子育て世代から中高年世代まで、関東および近畿の幅広い年代の住まいづくりを行っています。特に、中高年、熟年世代の戸建二世帯住宅、リフォーム案件を多く手がけています。 戦後の日本の家づくりは、デザインや設備ばかりが重視され、家が、家族のコミュニケーションやスキンシップに与える影響について、ほとんど考えてこなかったように思います。家族や子供の気配がしない家が多くなったのも、そのためではないでしょうか。
私が30年つくり続けてきたのは、「家族の絆が強くなる家」です。
「家族の絆が強くなる家づくり」を実現するため、私は何より、その家の「家族像」を大切に考えます。どんな暮らしをし、どんな家族になりたいか。それをきちんと理解するため、最初に予算や間取りから入るのではなく、施主様のライフスタイルや希望をよく汲み取るようにしています。
そして、家族像を理解してから初めて設計に入り、コミュニケーション・スキンシップを自然に取ることができる平面計画を立案。施主様とそのご家族のための、世界にひとつしかない家をつくっていきます。 私が自然素材にこだわっているのも、「家族の絆が強くなる家」を実現するために必要不可欠と考えているからです。
昔、家には、独特のその家の「匂い」がありました。それは、土の壁や木の床などが、そこに暮らす家族の生活の匂いを呼吸していたからです。そこに暮らす家族は、自然と家族の気配を家から感じ取ることができました。
また、子供が生まれて最初に触れるものとしても、自然素材は安心。そこで成長する子供に元気を与えてくれます。
自然素材の家は、家族を感じさせ、子供を元気にする。だから、私は、自然素材の家をご提案しているのです。
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